今回はセクション2ということで、「R-要件/条件」である。
その前回の記事はこちら↓
無料のChatGPTですぐに使えるプロンプト
頭文字のアルファベットで繋げて、
Q-R-A-Sと勝手に呼ぶことにした(笑)
(クゥーラス)
Q-質問
R-要件/条件
A-追加情報
S-表現スタイル
ふと、頭に浮かんだ言語がある。
エモい
ChatGPTに「エモく」は伝わるのか(笑)
ということで、「エモい」という単語についてChatGPTに質問してみた。
「エモく」という言葉は、感情が揺さぶられたときに使われるスラングです。
例えば、感動した時、切ない気持ちになった時、言葉で表現できない気持ちになった時などに「エモく」と表現します。
この言葉は、主に若者の間で浸透しています。
例えば、以下のような使い方があります:
「この映画、エモくて泣けた」
「彼女の歌声、エモくて感動した」
「この小説、エモくて胸が熱くなった」
「エモく」という言葉は、感情を表現するための言葉です。¹²³ ただし、この言葉は、場合によっては不適切な場面で使われることもあるため、注意が必要です。
ChatGPTって、本当にすばらしいものですねぇ
さて、本題
セクション2ということで、要件/条件を順番に見ていこう
[ 目次 ]
要件/条件
「R-要件/条件」である。
主に5つのパターンにまとめてみました。
1.詳しく書いてほしい
「大相撲において、横綱になる条件を詳しく書いてください」とプロンプトする。
すると・・
ChatGPTは、品格/力量/優勝等の成績/出席委員の決議
が必要と回答してくれた。
実際は、詳しく書いてあります。
2.短く書いてほしい
「運送業界で従業員不足が問題となっているが、理由を短く書いてほしい。」
とChatGPTにプロンプトしてみた。
すると・・
ChatGPTは、ドライバーの高齢化/需要の増加/キビシイ労働環境
と回答してくれた。
3.400文字以内で書いてほしい
取引先からもらったインボイス制度についての参考となる社内規定について、当社の役員に説明するには、長すぎるとする。
このような時は、ChatGPTにその文章を提示して、400文字以内で書いてほしいとプロンプトする。
4.箇条書きで書いてほしい
私は、箇条書いが大好きです^^
人に説明するときも、3つの箇条書きにまとめましたというように最初に言っておくと、聴衆も聴きやすいと感じます。
他にも、スマホのアプリで社内会議の議事録を記録したとします。
文字に起こして、決定事項と次回までにやることを箇条書きにしてくださいといったプロンプトが有効です。
5.エモい文章で書いてほしい
例えば、「釣りの楽しさを女性に説明するために、エモい文章で書いてください」とプロンプトしたとします。
ちょっと方向感が違う文章が3パターン返ってきました。
エモーショナルなスポーツです!がやたら表現されていましたが。。
次回は、「A-追加情報」です。
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また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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