2024年は、さらにChatGPTは進化すること思います。
皆さんもeasy-peasy.aiやCopilot for Microsoft365、Midjourney等を使っていることと思います。
その中でも、ChatGPTを一般ユーザーに普及させたと思われるのが、Mircrosoft Edgeです。
右上のCopilotのアイコンをクリックすると、すぐさま左上にMircosoft Bingと表示されて、COPILOTと表示されていませんか?
そして、Bingは、AI搭載のWeb用コパイロットです。と画面中央に表示されています。
わたしも、気軽に画像の生成AIや検索、文字校正などで活用しています。
会話のスタイルを選択と表示されており
「より創造的に」「よりバランスよく」「より厳密に」
とありますが、私はいつも厳密を選択しています(笑)
さて、本題
タイトルのとおり、ChatGPTと会話するにはプロンプト(指示文)がとても重量です。
毎回悩んで入力していますが、あらかじめテンプレートがあれば便利だなと思ったので、自分用として保存しておこうと思ったわけです。
無料のChatGPTですぐに使えるプロンプト
頭文字のアルファベットで繋げて、
Q-R-A-Sと勝手に呼ぶことにした(笑)
(クゥーラス)
Q-質問
R-要件/条件
A-追加情報
S-表現スタイル
[ 目次 ]
質問
まずは、Q-質問である。
主に5つのパターンにまとめてみました。
1.比較
例えば、賃貸と持ち家のメリットとデメリットを教えてください。
→賃貸と持り家のそれぞれのメリットとデメリットを回答してくれます。
2.詳細を問う
SDGsについて、詳しく教えてください。
構成されている17の目標について、解説してくれます。
3.記事の作成
琵琶湖のワカサギ掬いについての記事を作ってください。
→記事では氷という文字が出現しましたが、琵琶湖は湖が凍り氷はできません(笑)
かなり逸脱した記事が作成されてしまいました。
補足事項が必要なようです。
4.やり方(手順)を教えてください
Microsoft Edgeで信頼済サイトへの登録手順を教えてください
→きちんと手順を教えてくれます。画面コピーがあれば、尚良しなのですが。。
5.アイデアを出してほしい
ジャガイモ、ニンジン、牛肉、タマネギ、スパイスで作れる料理のアイデアを出してください
→もう、これは・・(笑)
カレーライス一択かと思いきや
牛肉があったことで、1番手はビーフシチュー、カレーライス、肉じゃが、ビーフストロガノフと回答してくれました。
このように基本形の5つの質問をしてみました。
セクション2の要件/条件は、また明日2024年1月11日以降に更新追記していきますよ。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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