いよいよ2023年の中央競馬も残すところ、グランプリ有馬記念（G1）ですねぇ
12/28にホープフルＳ（G1）がありますが。。
イクイノックスの引退で俄然、穴党にとってはヤル気のあるレースになってきたのではないでしょうか（笑）
ということで、ChatGPT4に2023年の中央競馬の総決算
有馬記念（GI）で１着になる馬を聞いてみました。
プロンプトとしては、
「2023年のJRAの有馬記念の勝馬を教えてください」と入力しました。
するとChatGPTは、次のように回答してきました。
2023年の有馬記念の勝馬は、まだ発表されていません。
とあたり前の回答が返ってきました。
ただし、有馬記念は毎年12月24日に中山競馬場で行われるわけではありません（笑）
出走予定馬は、合っていますね^^
いくらChatGPTでも未来の予測は出来ません。
地震予知も同じことが言えます。ChatGPTで地震発生場所や日時が分かったら、地震予知の専門家は要りません。
質問内容（プロンプト）を変えてみましょう。
「勝つ可能性の高い馬」です
すると、ChatGPTは上記のように回答してくれました。
スターズオンアース、タスティエーラ、ジャスティンパレスという３頭を挙げてくれました。
文面にもあるように予想オッズで人気の高い馬名を挙げています。
そして、きちんとリスク回避として競馬の結果は様々な要素によって左右されるためと付加しています。
この他にも、凱旋門賞帰りのスルーセブンシーズ、武豊騎乗予定のドウデュース、引退レースのG1レース３勝馬のタイトルホルダー、皐月賞馬のソールオリエンスと、まさに五指に余る馬たちが激突する夢の祭典となりそうです。
最後に有馬記念が行われる12/24(日)の天気予想は、今のところ晴れですが、雨の降った場合の重馬場の場合も聞いてみました。
すると、やはり上位３頭は同じ感じで
スターズオンアース
タスティエーラ
ジャスティンパレス
となっています。そして、３頭とも雨天時にも強いとコメントがありますね。
ホンマかいな（笑）
競馬は、様々な要素が関わってきますので馬場状態を提示したように展開や枠順が決定したら馬番を加味したり、展開を要素に入れたりすると、また予想も変わってくると思いますね。
ここからは個人の見解です。
３歳馬、明け４歳でG1でも安定感抜群古馬、G1を3勝して有馬で引退する馬、海外帰りの馬、牝馬でも牡馬に混じっても遜色ない２冠馬、復活を期すダービー馬などなど、まさに多彩なメンバー構成となっており、力関係も分からないので予想のしがいがあるってもんですよぉ
・まず、３歳牡馬の力をどう見るかです。
有馬記念は３歳勢がよく馬券に絡みます。一見力が足りないかなと思われていたマヤノトップガンやマンハッタンカフェなども勝っているように、この時期は急成長する馬も多いです。しかし、ダービーにおいてタイム差無しの4着であったべラジオオペラのチャレンジカップでの走りを見ると、ソールオリエンス、およびタスティエーラには勝つまでの力は無いと推測します。タスティエーラの方を押さえ評価までで良いと思います。
ソールオリエンスは、外を回したら勝ち目はないので内枠に入って川田が思い切って内を突けるかどうかでしょう。
・次にジャスティンパレスです。
距離不足と思われていた天皇賞・秋では展開利もあって２着に突っ込んできました。
私は、イクイノックスの対抗にしていたので、あの走りはフロックでも何でも無かったのですが。。
有馬記念の2500mは、この馬向きでしょう。
ここは、好勝負必至と見ます。
・この有馬記念が引退レースとなるタイトルホルダー、ここは思い切って逃げるでしょう。ただ例年有馬記念は３角あたりから流れが速くなります。いかに後続馬に脚を使わせて直線を向かえれるかどうかにかかっているでしょう。
ここに向けて、仕上げは万全のようなので馬券には、保険として入れておきたい一頭でしょう。
・最大の惑星は、グランプリ男の池添が騎乗するスル―セブンシーズでしょう。
宝塚記念のイクイノックスに迫った末脚にはビックリ( ﾟДﾟ)させられましたが、凱旋門賞でも見事な走りっぷりでした。ここに来て本格化したのでしょう。
リスグラシューやクロノジェネシスのように直線弾ける場面も想像してしまいます。
・昨年の牝馬２冠馬スターズオンアースがルメール騎乗で１番人気になりそうです。
３連系の馬券なら必要がありそうですが、WIN5なら要らないと思うのは私だけでしょうか。
大阪杯やヴィクトリアマイル、ジャパンカップなどいずれも好走していますが、勝ってはいませんからね。大阪杯もジャックドールに負けていますし、力は互角まででしょう。
・復活を期するダービーは、２頭（ドウデュースとシャフリヤール）いますが、ここではドウデュースを指しています。
この馬が有馬記念で好走するパターンは、一つでしょう。
1990年のダイユウサクが勝った時のように、早い流れになって直線まで脚を溜めこむ。
武豊にコレが出来ますかねぇ
3角あたりから押していくと、ジャスティンパレスあたりには勝つイメージは描けないですな。
・リバティアイランドを物差しにすると、３歳牝馬は要らないと思う（ハーパー）
最後に究極の穴馬を挙げておきましょう。
前走の京都大賞典は、中止になってしまいましたが中山2500mは、２戦２勝というように得意としているブローザホーンです。
マツリダゴッホのようにアッと言わせるかも知れません（笑）
それでは、クリスマスイブの有馬記念
皆さん一緒に夢を見ましょう～～～
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