2023年版の「親が自分のこどもに就いてほしくない職業ランキング」の上位5選は、次のとおりだ。
1.YouTuber
2.芸能人
3.自衛隊
4.政治家
5.介護士
次に、「男の子に就いて欲しい職業ランキング」は次のとおりだ。
1.公務員
2.会社員
3.スポーツ選手
4.医師
5.消防・レスキュー隊
6.警察官
7.研究者
8.エンジニア
9.建築家
10.医療関係
1と2位は、幅が広すぎて何とも言えない(笑)
小さな疑問だけど、SE(システムエンジニア)って、上記のエンジニアではないよね?
2の会社員だろうね。
さて、本題
ChatGPTに奪われると予測される職業を挙げてみよう。
これは、普段ChatGPTを使用して、さすがにこの職業は将来奪取されるでしょうとおもったものになります。
自らの職業を挙げるのは、なんだか切ないけど・・
1.プログラマー
すでに私も活用してるけど、モジュール単位を作成するにはChatGPTで十分です。
2.翻訳者
こちらも、英訳などサクッと翻訳してくれる。
3.ヘルプデスク
すでにチャットボットやChatGPTを活用したヘルプデスク自動化は進んでいます。
詳細的には、テキストベースの認識に加えて音声を認識することもできるでしょう。
4.データアナリスト
収集した情報を分析する職業についても、ChatGPTにとって代わられるであろう。
5.ニュースアナリスト
ネットやメディア上には、フェイクを含めて毎日様々な情報があふれている。
こういったニュースを解析して、正しい情報をピックアップしてくれるのも可能だ。
6.WEBコンテンツクリエイター
飛びぬけた才能が無い限り、コンテンツの作成もテンプレートに取って代わられるであろう。
人が何時間も考えて作成するコンテンツをChatGPTは、わずか数秒~数分でいくつものパターンを作成できてしまう。
7.写真家
画像や写真の生成AIを使ったことのある人なら分かるであろう。
こちらも、いくつかのイメージする言葉をプロンプト(指示)するだけで数秒~数分で写真画像を作成してしまう。
8.デザイナー
建築デザインを含めて、今まで高額なデザイン料(笑)を取ってきた職業も確実にChatGPTにとって代わる時代がくる。
9.イラストレーター・ロゴ作成
写真や画像に加えて、ChatGPTにアニメ調やイラスト調というようにプロンプトするだけで、描いてくれる。
ロゴ1点100万円の時代は、すでに終焉を迎えている。
ココナラで活躍するイラストレーターや個人のデザイン家も、あとさきを考える時代である。
10.Google
PCブラウザとして、全世界のおよそ60%のシェアを誇るgoogleも今後縮小傾向が顕著になると思われる。
実際、BingチャットやMicrosoftBingを使用する機会が増えている。
このことが個人ブログを埋もれさせる要因となり、GoogleAdSense撤退の決定打となり得るかも知れない。
ということでいかがでしたでしょうか!?
ChatGPTの登場で、単価がガクンと下がる職業を列挙してみました。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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