日本時間で言うところの2021年の2月10日といえば、月一の定期的WindowsUpdateの日である。
更新履歴
| 更新日 | 更新内容 |
| 2021/02/11 | 新規作成 |
| 2021/02/13 | Windows10のバージョン1909向け。緊急パッチで更新プログラム（KB5001028）が配信 |
2021年2月13日（土）追記：
Windows10のバージョン1909向けの
緊急パッチ
更新プログラム（KB5001028）が配信されました。
無線LAN環境のWifi(WPA3)で接続するとデバイスが動作しなくなり、
ブルースクリーンが表示されるという問題の修正プログラムです。
不具合の現象としては、nwifi.sysで停止エラー0x7E が発生することがあります。
Windows10、バージョン2004のパソコンでは
（KB4601050） .NET Framework3.5 および 4.8の累積的な更新プログラム
（KB4601319）累積更新プログラム
がダウンロードされて更新されていました。
とりあえず、重要なファイルはクラウド上にバックアップしておいてからの
再起動を実施。
無事、起動してきて
今のところ正常動作しています。
一方、昨年の9月以来電源を投入してなかったWindows10のパソコンを起動して
更新プログラムのチェックを行ったところ、ずらっとインストール保留中とバージョン2004の機能更新プログラムのダウンロードがはじまりました。
バージョン1909の更新プログラムでは
（KB4601056）
（KB4535680）
（KB4023057）
（KB4580325）
が表示されています。
と同時に機能更新プログラムとしてバージョン2004がダウンロードされています。
ここから長い闘いwがはじまりました。
バージョン2004のインストール途中でウイルスバスターをアンインストールという表示がされました。アンインストールしても大丈夫ですか？
インストールしてはいけない。おそらくバージョンが最新になっていないのであろう。
ネットに接続して間もないのであれば、まさに今インストール中のはずなのでしばらく待つしかない
そして、ウイルスバスターの更新が終了すると再起動を求められる。バージョン2004へのバージョンアップは一時的に中止せざるを得ない。
そーなんですか？？
コレばかりはしょうがない。中断するとロールバックされるので再起動後、設定から更新とセキュリティの画面に行き再開する
こちらも最終的に無事更新できたようで安心した。
今のところ2021年2月のWindowsUpdateで目立った不具合の報告は無い。
WindowsUpdateの影響か不明だが、Excelを起動したら意味不明のエラーが表示されて起動しないという問い合わせがあった。
こちらの記事を参照してほしい↓
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