事の経緯はWindow10のパソコンの動作が非常の重かったので、パソコンの初期化をしたのです。
再セットアップではありません。初期状態に戻すというヤツです。
で無事に起動して
（Windows10のバージョンは最新の1909でした）
初期状態にする前にメジャーのバージョンアップデートしてたんですけど、それは保持されるのですね、なんか不思議～
でofficeも起動できたのですが、何か挙動が変だったのです。
コントロールパネルから開くプログラム一覧にofficeがなく、アプリにはある。
これはもしやストアアプリ版になっている？
と思って
アプリよりアンインストールして
メディアよりデスクトップ版の再インストールを強行w
現象
無事にインストールできたかなぁと思って起動すると
ライセンス認証画面が表示される。
添付のプロダクトキーを入力してＯＫ！
ところがPowerPointやWord、再びExcelを起動すると
毎回ライセンス認証画面が現れる。
なんじゃ、これは！！
面倒すぎる～ということで
ネットで調べる。
この画面が起動するたびに表示されるんですよ。
苦痛ですよ～
調べた結果、対処方法が見つかる。
解決方法
officeのサポートページにきちんと書かれている。
どうやら、OEM版のどうのこうので
レジストリ操作で解決できるみたい。
早速、書かれているとおりに実行してみます。
ファイル名を指定して実行で「regedit」
レジストリエディタを起動する。
該当するOEMの２か所のレジストリをバックアップしたあとに
問答無用に削除する。
こちらも削除する。
詳しくは上記のリンク先に記述があるよ。
で、念のため、再起動後
マイクロソフトのExcel（エクセル）を起動する。
おぉー
いつも通りの動きだ！
それにしても難儀やねぇ
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあｒますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
にほんブログ村
