今日、10/11(水)は月例のWindowsUpdateの日であった。
すっかり忘れていて、メモリ4GBしか積んでいないVisualStudio2012が入ったindows10のパソコンは、1990年代のアメリカのポリゴンゲームのようにもっさりとした動きに終始している。
メインマシンの方も、どうやらダウンロードとインストールが終わって
あとは再起動待ちの状態であるが、障害が発生するとイヤなので他のPCの結果待ちである。
サブマシンのWindows10を更新して再起動してみたところ、今のところ不具合はない。
だが、安心してしてはいけない。
メインマシンは後方待機だ。
銀行のシステム不具合でニッチもサッチもいかない状態のところに
パソコンまで起動できなくなったでは、話にならない。
[ 目次 ]
Windows10の2023年10月の更新プログラム
ちなみに、Windows10の更新パッチは次の画面のとおりである。
更新プログラムKB5031224
Windows10 Version22H2用 .NET Frameworkの累積的な更新プログラム
更新プログラムKB5011048
Windows10 Version22H2用 x64用 Microsft .NET Framework 4.8.1
ネット上を検索したけど、今のところ重大な障害はないようだ。
WindowsUpdateを一時停止したい
今日は、とても重要なzoom会議が入っているなど、PCの動作や速度を担保したい場合、アップデートを一時停止するのが有効だ。
手順は次のとおりだ。
1.Windowsメニューより歯車マーク(設定)をクリック
2.設定より「更新とセキュリティ」をクリック
3.オプションの更新プログラムを表示の下に「更新を7日間一時停止」があるはずだ。
こちらをクリック。
4.そうすると、次の画面が表示されます。
更新プログラムが一時停止しています。
更新が一時停止している間は、デバイスを最新の状態にすることはできません。
更新は2023/10/18に再開されます。
わたしの望み通りだ。
しばし、待とう~
ちなみに本日は、WindowsUpdateよりもMicrosoft Edge(エッジ)でアップデートが行われたのかEdgeのダウンロードに関する問い合わせがありました↓
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