自分自身がすべてを執り行うミーティングというのは、どこかにミスが発生するものだ。
先週のミーティング、主催者(わたし)以外は
すべて、違う部課の方々だった。
なので、PCまわりの環境やミーティング室のセットアップは、すべてわたし自身が行った。
一人で行うとどうしても見落としやチェック漏れが発生するものである。
そんなチェックポイントを箇条書きでまとめてみました。
前回の教訓から
1.スピーカー(話し手)である私は、声量を+1くらいの意気込みで話すことを心掛けた。
2.画面共有は、別スクリーンを扱う場合(Dualディスプレイ)、 複製や拡張などあるが、今回はあえて複製で行ってみた。
これはスクリーンと大型マイクの位置関係で首を動かすのが苦痛であったためである。事前にマイク音量を調整しておくがベストである。
3.会議室側でスクリーン投影している場合、PCディスプレイ上の大きさがそのまま映しだされてフォント調整されるものではない。
そのため、実際に会議室で投影された大きさを確認すべきである。
4.画面共有した際、zoomで参加している視聴者に向けて、音声と画面の確認を取る必要もある。
参加側の音声を絞っている場合、チャットで呼びかける。
これも、私単体でなければ、同じ部課の人にノートPCやタブレットで確認してもらえば良いということにあるのだがww
5.zoomのミーティング予約が会議案内と合っているかも確認しておく必要がある。
また、会議室が重なっていないかもである。
6.会議の途中で質問者から質問があった場合、聞き取れない場合もあるので
主催者側(わたし)がリピートして視聴者に知らせる必要がある場合もある。
7.人によっては、マウスカーソルだと見にくいという人もいるので、
ポインターの形状に変化を付ける。
以上、7点ということになるかな。
議事録は、ローカル録画機能を使用した方がいいかなと思った。
わたし自身も失敗しないように心がけたい。
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