物事を一方向からしか見ないと、その思い込んだモノが正しいと判断してしまう。
これは、要求仕様を基本設計/詳細設計に落とし込んでいくときも、テスト段階でも同じことである。
あらゆる可能性を想定して、挑む必要がある。
しかし、こういった仕事は、限界値が無いため、ある程度のところで区切りをつける必要があると思っている。
過去将棋を趣味としていた私が、活用していたのがGoogleのワンダーホイールである。
Google版のイメージマップのようなものである。
残念ながら現在は、このGoogle ワンダーホイールは存在しない。
テストパターンを考える際も、コードからテストケースを考えるだけでなく、多角的視点でどんどん対象を膨らませていくと、より精度の高いプロダクトが出来上がると考えている。
将棋というと
相手の指す手
自らが指す手
考えながら、何パターンもその先の手を考慮しますよね。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
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