Re:社内SE(システムエンジニア)の日記のブログ

                             独立系Sierから社内SEに転職した40代SEのブログです。

今話題のココナラでjavascriptのコーディングを依頼してみました。

 


仕事頼むなら・・ココナラ

あなたの得意を・・ココナラ
など吉岡里帆のCMでお馴染みとなった、その名も「ココナラ


CMをバンバンうっている割には、まわりには
まだ知らない人も多い。


私がココナラを知ったのは、2016年ですので今から6年も前になります。

 

ちなみに
coconala公式のYoutubeの再生回数が7,340 回視聴(2022/01/14開始)
吉岡里帆と言えば、どんギツネと並んで有名なCMがUR賃貸です。
そちらのYoutubeの再生回数が158,696 回視聴(2021/12/01開始)

 

当初は、もっぱら購入者側でした。
2020年からは、出品者としても利用することになり、今までで10万円くらいです。



売り上げは、販売価格より3割ほどマージンとして、ココナラにとられます。



こういうサービスの特徴として、サービス開始当時は、購入者側が断然お得な印象です。
当時、こんなサービスなのに500円!!というものがいくつかありました。
購入者有利なサービスでしたねぇ。。


その後、改定などがあり現在に至っています。





さて、本題


現在私自身は、社内SEをしておりコーディングをすることは稀だったけれど、あるシステムを構築するために、どうしてもjavascriptで生成する必要が出てきた。



ほとんどの部分で作成できたのではあるけど、ある特定の処理でもっと高速に処理する必要が出てきた。


社内SEの前はプログラマー・SEを10年以上経験してきた。
なんちゃってSEでもあるw


SE、プログラマーの世界では、その個人の能力というものは、ピンキリである。
これは現場を経験している自分自身でもよく理解している。


そこで、今回は上記の理由で外注(ココナラ)に出してみた。

 




ココナラでのシステム開発やコーディングの流れは、次の流れ(1~7)だ。

[ 目次 ]

 





1.やってくれそうなサービスを探す。

 

 


  javascriptの場合、
  ホーム > IT・プログラミング・開発 > プログラミング・ソフトウェア > プログラミング とツリーをくだっていき、「javascript」を選択する。

ココナラでjavascriptのコーディングを依頼してみる




  この時点で235件ものサービスがある。
  もう少し絞り込みたい。

 

2.出品者情報、予算などで絞込ができる。

 

 


  出品者にはランクがあり、ランクが上の人ほど能力があると思うけど、金額も高い傾向がある。
  ここでもポイントは、出品者として始めたばかりの人で能力がある人を見つけ出すことがポイントである。
  (なかなか難しいけどね)

  予算もある。
  やはり、これも金額が高いほど品質が高いことが予想される。

  あくまでも予想である。



ココナラの出品者ランクや予算で決める



 

3.仕様書を提供して、見積依頼する。

 

 



  購入者側のキモとなる部分は、まさにこの仕様書の提供である。

  仕様書の精度が、品質に直結すると言っても良い。
  この部分で手戻りが発生するとスムーズさに欠けるし、工数も増加していく。
  手戻りが発生した、または調整が必要となった場合、追加料金を請求される場合もあります!
 


  このあたりは、システム開発と同じである。

  

  見積は、合見積が必須である!!

 

4.見積依頼先より、金額と納期の提示がある。

 

 

  今回の結果をそのまま書いてみると
  見積先A:2,000円
  見積先B:30,000円

  もう一桁違うのである(。゚ω゚) 

  
  ここでAとBの過去の実績を確認して、能力・品質的に問題なさそうな検討する。

 

5.発注

 

 

 

 

6.納品、動作確認

 

 



 

 

7.完了

 

 


こういった流れになる。

 

プログラマーは、まさにピンキリであることを今回痛感した。
技術者は、10~100倍の差があるとよくブログやSNSで目にするけど、それにあたる。


こちらの招待コード付きのURLから入っていただくと、あなか自身にポイントが加算されて初回登録できますよ。私にもポイントが付与されるけどww

https://coconala.com/invite/QCB0BK

 


招待コードがいらない方は、こちらから↓

 

coconala.com

 





私自身の仕様書もそれなりだったので理解していただけたと思う。






ココナラでは、サービス自体の認知度も上がり
出品者も様々である。
システム開発やプログラムの分野、いかに良い出品者に出会えるかもポイントである。

 

 

 

 

 

 


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