Windows10のメジャーアップデートが半年に1回だけど
感覚的には、もう半年経った?みたいなw
有馬記念も1年に1回だけど、毎年のように
1年経つの早いねと言っているような気もします。
さて、WindowsUpdate自体が
もう何やら不具合を一緒に連れてくるみたいなイメージで
さらにメジャーアップとなると
とりあえず、更新される前に
重要なファイルはバックアップをとっておこうといわれるように
まったくと言っていいほど、信頼性がありませんw
社内SEが皆さんより早めに
更新して動作確認して
これで問題ないですよと言ったところで
接続している周辺機器
や
アプリケーション
や
ウイルスソフト(これはほぼ統一)
の影響で
「おい、不具合発生したぞ!」なんていわれることもしばしば。
また、憂鬱な時期がきました。
それでは、早速
Windows10 バージョン1909
別名
「Windows10 November 2019 Update」を
手動で更新してみます。
1909なのにNovemberはツッコミません。
マイクロソフトの手動アップデートのアシスタントが置いてあるページへアクセスしてダウンロードします。
1、Windows10Upgrade9252.exeファイルをダウンロードして起動します。
2、最新バージョンは1909ですという案内が表示されますので、右下の「今すぐ更新」をクリックします。
3、スペックの確認が行われて、問題なく「このPCはWindows10と互換性があります」と表示されますので、「次へ」をクリックします。
4、更新プログラムの準備をしていますと表示されます。ダウンロード、そしてインストールが始まります。時間は2時間くらいだったかな。
回線速度によります。
5、更新プログラムの準備ができました。更新を完了するには、PCを再起動する必要があります。と表示されますので「今すぐ再起動」をクリックします。
6、無事にパソコンが起動します。(ホッ!)
メジャーバージョンが1909になっているか確認します。
Windowsメニューのところで右クリックして「システム」を選択します。
7、Windowsの仕様が表示されます。
バージョン「1909」と表示されていれば、正常にアップグレードが完了したことを意味しています。
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