実際に転職しようと思って、活動をするわけではないです。
(めちゃくちゃ良いところがあれば、実行するもOK)
3年ごとに活動するようにしていますよ。
理由は3つ
3年間、自分自身が何をやってきたか。
現在のポジションを確認する。
市場はどのような人材を求めているのかを確認する。
基本的に履歴書は、ほぼ変わりなく、変更点があるとすれば、趣味の欄と資格の欄くらいでしょか。
職業柄、職務経歴書は面接となると重要です。
何の役割でどのような開発案件に携わってきて結果はどうだったのか。
このことを定期的に記録して振り返っておくことがとても重要です。
普段、生活していると何気に過ぎていく毎日ですが、あるタイミングで自分自身を客観視して、考える時間も必要だなと思っています。
せっかくなので、過去の転職活動を簡単に書いてみます。
現在、私は社内SEをしていますが、その前は14年ほど独立系Sierでプログラマー・SEをしていました。
その前は5年ほど、印刷デザイン会社でマッキントッシュを使いDTP(デスクトップパブリッシング)のオペレーター業務を主にやっていました。
ですので2回転職をしているわけです。
ただし、2008年のリーマンショック前の好景気の時に一度、真剣に転職活動をしました。
このことは、後日書きます。
この2008年の転職活動が現在も活きているような気がします。
DTPオペレーターの時は、QuarkXPress、Photoshop、Illustratorなどのソフトウェアを使っていました。
プログラマー・SEの時は、WEBシステムの開発運用設計を行っていました。当時はASP、ASP.NET + SQLServerでした。
DTPオペレーターからプログラマー・SEへの転職活動の時は、書店のDudaなどの転職情報誌(紙媒体)を利用していました。
今のように職務経歴書を書くこともなく、履歴書のみだったと記憶しています。
転職先も営業、プログラマー、DTP関係等、幅広く探していましたね。
独立系Sierを選択した理由は、お金(収入)とプログラマーSEという職種ですww
次に、プログラマーSEから社内SEの時の転職活動は、「DudaのWEB版」と「エージェント経由」でした。
実際、エージェント経由だと、頻繁に求人案件を紹介されるのでせかされる感があり、ゆっくり落ち着いて転職活動できなかった記憶があります。
SEって本業の方が、とてつもなく忙しい時期ってあるでしょ。
当時は面接なんかも、今のように1次はWEB面接でOKというのは無かったので全て対面です。大手企業だと当然完全週休2日なので平日に行くわけです。
有給休暇もブラックだと取れないわけです。
そのあたりを次回の記事以降書いてみたいと思います。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもありますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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