Re:社内SE(システムエンジニア)の日記のブログ

                             独立系Sierから社内SEに転職した40代SEのブログです。

2022年版、社内向け社外向けの新年の挨拶メールに「明けましておめでとう」は必要かどうか。


2022年の1月3日は月曜日ですが、仕事初めは1月4日、または5日からの方が多いのではないでしょうか。


新年の最初に出社した時、「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」って言うの面倒ですよねぇww(わたしだけ!?)



昨年、身内の方が亡くなって喪中の人に誤って「明けましておめでとうございます」と言ったら気まずくなるますよね。




特に最近は、社内ポータルサイトで喪中のお知らせとか案内がされるのでうっかり忘れていたということは許されないかも知れません(おーこわ)

 

ですので、私は誰に会っても「昨年は(大変)お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。」と新年の挨拶を言うようにしておりますよ ^ ^

2022年は寅年_虎年_トラ年



 

 

 

[ 目次 ]

 

 

f:id:familyfishing:20150219222546g:plain メールに明けましておめでとうを加えるのは、いつまで?

 

 

 


新年の仕事始めからいつまで、メールやメッセージに新年の挨拶を入れるべきかですが、一般的には、”松の内”の1月7日までとされています。




2022年は、ちょうど1/7が金曜日なのでキリが良いですね。


 

f:id:familyfishing:20150219222546g:plain 社外向けの新年の挨拶メール

 

 


基本的には、

いつもお世話になっております。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。


または、

いつもお世話になっております。

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

で十分ですね。
お願いいたしますの”いたします”は”致します”の漢字ではなく、
いたしますというひらがなにしましょう。


社内の時に「あけましておめでとうございます」を付けないと書きました。
社外の方は、基本付けて良いでしょう。
身内の不幸があったのか否かは分からないですよね。

よほどの重役で取引先にも葬儀告別式の案内があったのなら別ですが、コロナ禍でもありますし、最近は訃報のお知らせも社外向けは少なくなっているご時世です。




「致します」「いたします」の違い

woman.mynavi.jp



 

f:id:familyfishing:20150219222546g:plain 社外向けの新年の挨拶メールを送る前に一度確認する

 

新年の一発目の社外(取引先)へメールを送信する場合は、今一度確認しましょう。


例えば、
会社名
所属部署
役職
名前


名前?と思われるかも知れませんが後ほど、一例をご紹介します。


社内で共有されている「アドレス帳」、または名刺管理システムで今一度、お得意先(取引先)の名刺情報や会社情報を確認してみましょう。


前株、後株は合っていますか?
名刺管理システムをよく確認しましょう、もしかして株式会社から合同会社に変わっているかも知れません。


所属部署、役職も念のため確認しましょう。


総務部システム課 課長
○○ ○○ 様
部署のうしろに役職名を書くのが一般です。



最後に名前です。
ハシゴ高や渡辺のナベ、山崎のサキなど
環境文字の場合、メールで送ると相手先が受信したとき、文字化けする場合があります。


その時は、環境文字を使用するのではなく、「文字化けを回避するため、お名前の漢字を代用しています」や「フォントにお名前がないので代用しています」と一言添えるようにします。

 

 

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