Re:社内SE(システムエンジニア)の日記のブログ

                             独立系Sierから社内SEに転職した40代SEのブログです。

2022年8月以降、WindowsUpdateで不具合が発生しています。KB5016616、KB5012170。

8月10日配信されたWindowsUpdateがかなり
鬱陶しい状況になっております、、ハイ(怒)


企業の扱うWindowsは、ほぼ10のままで11にはアップグレードしていません。


windows10のバージョンは、21H2と推測しています。

Windows10のバージョンは21H2




私が扱っているWindows10のPro、およびHOMEでも21H2です。

 

7月に発見されたUEFIの脆弱性に対する更新プログラム
その名も「KB5012170」が8月に配信されるや否や
次のような症状が出ています。

 

 

 


・ダウンロードに失敗
・KB5016629と合わせ技で、更新して再起動や
 更新してシャットダウンを実行すると
 Windowsを構成できませんでした。元に戻しています。
 となり、また再試行や更新が実行されるたびに
 更新できませんでした。そして元に戻していますループに陥る。


・これを繰り返すものですから、パソコンの電源を切ってしまったユーザーからは
自動修復を繰り返す状況になり、最悪の再セットアップ。

 

とりあえず、2022年8月21日現在、この問題を解決する手段はありません。


マイクロソフト側もこの状況を把握しており、何らかの修正プログラムを配信するようです。

 



 

 

 

UEFI系の修正プログラムなので、ウイルスバスターなどのセキュリティソフトの常駐を解除してインストールを実行するとできたという報告もあるようです。
しかし、企業によってはパスワードロックがかけられている為、エンドユーザーではどうしようもできませんがね。




ちなみにWindows10 Proなので、WindowsUpdateをローカルグループポリシーを使って
構成しない(windowsUpdateを止める)にしても、なぜか始まってしまいます(謎)



2022年8月のWindowsUpdateで失敗して構成できませんでした


エラー番号は、0x800f0922


また、続報があれば、このページで展開します。


8/23追記:

BitLockerを有効にしている一部PCにおいて、KB5012170をインストールした直後
ブルースクリーンとなって、BitLocker回復画面が表示されます。
この場合、ドライブの回復キーを入力すると正常起動します。

回復Keyが不明な場合、マイクロソフトアカウントにログインして、回復キーを確認することができます。


2022/08/25 追記:

別のWindow10のPCでWindowsUpdateが走りました。


0x800F0922のエラーコードの場合、Microsoft アップデートカタログよりダウンロードして、手動でインストールを試みましたが失敗しました。


次に常駐しているウイルスセキュリティソフトを疑ってみました。
ウイルスバスターならアンロードです。


常駐を解除しようとする場合、企業ではパスワードを求められる場合があります。
その場合、システム管理者に問い合わせするしか方法はありませんね。


とりあえず、常駐解除したらインストールできました。
0x800F0922の場合、セキュリティソフトを疑るのも一つの手です。





累積更新プログラム(KB5016616)のインストール中



累積更新プログラム(KB5016616)です。
更新の準備をしていますから、更新完了まで1時間くらいかかっていましたねぇ
%の進捗率の画面にも、なかなか切り替わらずだったので、思わず電源を切ってしまいそうになりました。



切羽詰まっていると、ここで電源を切って自動修復ループに陥る可能性があります。




1時間後、更新完了して
このPCではKB5012170 → KB5016616の
順序で無事更新できました。

更新プログラム(KB5012170)と(KB5016616)のインストール完了



 

 


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