Windows10 Ver.1607の累積的な更新プログラムKB3201845が更新された。
何かパソコンの挙動が重いなーと思っていたら
不意に
x64ベースシステム用Windows10Version1607の累積的な更新プログラム(KB3201845)が
更新されました。
再起動のメッセージが右下にポップアップ表示された。
他のPC1台も同じように表示されていたので
更新して再起動を実行!
1台はWindows7からのUpdateしたWindows10
もう1台は、
最初からWindows10。
Windows7からのUpdateしたWindows10のパソコンが
起動後、下図の画面で進まなくなった。
更新プログラムを構成しています
30%完了
コンピューターの電源を切らないでください
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30分経過。
もう1台のパソコンは何事もなく起動していた。
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さらに30分経過。
ハードディスクのアクセスランプも
ず~~~と点灯していない模様。
アクセスランプも点灯していないのなら・・・
電源をブチッ(自己責任ですね)
電源ボタンを押す。
やりました!
無事起動。
きちんと更新プログラムもインストールされていました。
心臓に悪い。
更新プログラム適用後、office、IE、Chromeなど問題なく動作しています。
がしかし
ネット上で報告されている更新プログラム(KB3201845)関連の不具合があるようです↓
インストールの進捗状況が99%いったけど、その後ロールバックし、元の状態のなってしまう。
ダウンロードが0%で止まる。
いつもならうまくいく手動でダウンロード、インストールでも失敗する。
ディスク使用率が100%となる。
→こちらの解決方法は↓
マイクロソフトからも公式の声明は出ていないようです。
ちなみに、
席を外していたばっかりにWindowsUpdateが実行されて
勝手に再起動された経験はないでしょうか。
これを阻止したい場合はこちら↓
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また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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