更新プログラム(KB3201845)が適用後、ディスク使用率が100%(泣)
Windows10の更新プログラム(KB3201845)をインストール後、
パソコンの挙動が重いと思っていたら、
ディスク使用率が100%になっているとの問い合わせがありました。
対応方法
2通りあります。
それぞれご紹介します。
Connected User Experiences and Telemetryを停止するのみで解決する場合が
多いようです。
・サービスの「Connected User Experiences and Telemetry」を停止する。
・Windowsエラー報告を無効にする。
サービスの「Connected User Experiences and Telemetry」を停止するの手順
1、サービスを起動する。
Windowsのスタートより検索で「サービス」と入力する。
2、Connected User Experiences and Telemetryのプロパティをクリックして停止する。
Windowsエラー報告を無効にするの手順
1、 Windowsマークのところで[ファイル名を指定して実行]を実行する。
2、「gpedit.msc」と入力します。
3、ローカルグループポリシーエディターが起動します。
[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[Windowsエラー報告]
Windowsエラー報告を無効するの項目をダブルクリックします。
4、 設定画面が表示されますので、ここで有効にチェックを付けて、適用をクリックしてすべて閉じます。
※紛らわしいのですが有効にチェックします。
5、[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[セキュリティとメンテナンス]のところで
メンテナンスを開くと、問題レポートの解決策を確認が
無効になっていることを確認します。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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