Windows10のブラウザ「エッジ」ではActiveXが動作しない。そんなときはIE11で対応。
せっかく7/29にWindows10にアップグレードしたけど、
一部のWEBシステムでMicroSoftのActiveXを使っているみたいで使用できない、
またはWEBページ自体にアクセスできないといったことがあります。
そんなときはInternet Explorer 11で対応しましょう。
IE11でWEBを表示する手順。
1、エッジ(Edge)の右上の[・・・]をクリックします。
2、メニューより、「Internet Explorerで開く」をクリックします。
これでIE11でWEBページを表示することができました。
しかし、まだページ表示がおかしいと思ったたら。
そのWEBページが互換表示モードのみの対応の場合があります。
1、IE11の右上の歯車のようなマーク(アイコン)である[ツール]をクリックします。
2、メニューより「互換表示設定」をクリックします。
3、互換表示設定のダイアログが表示されますので
追加するWEBサイトのURL(ドメイン)を入力して[追加]をクリックします。
これで正常に表示されるようになったかと思います。
さらに、次に起動したときに、設定したはずの互換表示のURLが
消えている場合の手順。
1、[ツール]-[インターネットオプション]をクリックします。
2、閲覧の履歴で「終了時に閲覧の履歴を削除」にチェックが
入っている場合、IEを再起動するたびに削除されますので
チェックを外します。
この削除される対象は同じ画面の[削除]をクリックした
「閲覧の履歴の削除」の選択項目です。
マイクロソフトはこのIEはいつまで残すんでしょうかね。
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