2015年7月29日(水)にせまったWindows10、いったい何が変わるのか。
この前、Windows8が発売されたと思っていたら、
それから、3年も経っているの?と気付かされる、新OSの発売。
信長の野望や三国志シリーズもビックリだよ。
Windows10での主な変更点
今度はどこが変わったのと。
日経BPの記事では、
大きく4つの変わった点があると書いてある。
・既存OSからの無償アップグレード。
なおかつ、海賊版までサポート(南西方向の国に配慮してか。)
・PC以外のデバイスにも統一したOSを提供、アプリも統合。
→何だか、良く分からん。
・IoT(モノのインターネット)分野への積極的進出。
→これも、何だか、良く分からん。
IoTは国策ということくらいは知っている、
だから私は3776:ブロードバンドタワーの株を買ったんだ。
・音声アシスタントなど新技術の搭載や新Webブラウザーの採用。
→音声アシスタント?ふ~むぅ、スピードが落ちるんじゃない!?
新ブラウザー!今動いているWebシステムへの影響度は。
という具合に、何かとシステムを管理する側は
新しいOSやブラウザが発表、発売されると、あー面倒だなと思ってしまう。
.netFrameworkなんか、Webシステムを使用していると気付かないうちに
便利になっているとは、気付かされるんだけど、
一方では会社の業務アプリや基幹システムではいまだに
WindowsXPでも十分じゃねみたいな感覚があるのも事実。
新Webブラウザーの採用といっても互換モードもきちんと
用意してくれているのだろうと思って、さらに読み進めてみた。
改めて、
1、無償アップグレード
WindowsOSというものを商売からサービスへの転換を図ろうとする本気度が見える。
2、PC以外のデバイスにも統一したOSを提供、アプリも統合
PCやスマートフォン、タブレット端末も同一のOS、すばらしい。これも納得。
これはいままでWindows Phoneで開発したことがないから言える意見かも知れません。
3、IoT(モノのインターネット)分野への積極的進出。
IoT(Internet of Things)についてへの進出ということで記事を読んだが、
自身の理解力が足りないのかぼわ~んとしている印象。
4、音声アシスタントなど新技術の搭載や新Webブラウザーの採用。
音声アシスタントは時間をとられるだけで不要かなという印象。
顔や指紋認証によるログオンとも書かれているけど、コレ必要か。
パスワードで良いのでは。その人が亡くなったらどうするんだよ。
(Windows7でもパスワードが分からなくなっても管理者でログオンできる方法が
あるくらいだから、こういった認証セキュリティは個人用PCでは意味がないと思う。)
新ブウラザー、エッジについての詳細は書かれていない。
エッジでシステムが動かなくても、Chromeでやればいいけど。
えっいまだにIEのみの対応のWEBシステムがあるんですか><
長くなったので、ここまで。
Windows10については、またすぐにでも記事を書こうと思います。
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