弊社でも以前は、LINEを使って個人間やチームでの連絡をやりとりしていたのですが昨年からLINE WORKSを導入しました。
特徴を箇条書きにしてみると・・
・LINEのような感覚で利用できるチャットツール
・掲示板やディレクトリ型のアドレス帳、アンケート、ファイル共有など、ビジネスに必要な機能が搭載されている
・個人用のLINEとは異なり、企業専用のIDとパスワードを使用する
・管理者による一元的なアカウント管理やセキュリティ設定、ログ監査などができる
・データの暗号化や詳細な権限設定により、大切な企業情報や個人データを安全に管理できる
徐々に社員にも浸透してきたわけですが、先週ユーザーから問い合わせがありました。
複数人がグループを組んで利用しているトークルームで、自分が送ったメッセ―ジを相手が読んだか(既読)を確認するにはどうしたらできますか?
LINEのグループLINEでは、既読の人数は把握できるけど、誰が既読にしていないかは分かりません。
LINE WORKSでは、「既読メンバーの表示」が有効に設定されている場合
既読の後の既読メンバー数が表示されているので、選択すると既読メンバーと未読メンバーを一覧で確認することができますね。
ただし、外部ユーザーとトークルームを形成している場合(LINE WORKS と LINEユーザー)、既読と未読のメンバーを確認することはできません。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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