Internet Exploere(IE)を起動したらセキュリティ警告が表示された。
IEの起動したら、いきなり
「
Internet Explorerセキュリティ
Webサイトで、このプログラムを使ってWebコンテンツを開こうとしています
このプログラムは保護モードの外で開かれます。Internet Explorerの保護モードはお使いの
コンピュータを保護するのに役立ちます。このWebサイトを信頼していない場合は、このプログラムは
開かないでください。
名前: Microsoft Office IME 2007
発行元: Microsoft Corporation
」
と表示されて
[許可する][許可しない]の選択が促されます。
解決策
今後、このプログラムに関する警告を表示しない(S)に
チェックを入れて、
[許可する]をクリックします。
IEが起動します。
起動しない場合、
一旦、IEを終了して再度起動します。
どうですか。起動したと思います。
どうもこのWebコンテンツを開こうとしていますの警告は
IE8や9のバージョンだけでなく、IE11でも確認しています。
2015年11月11日に配信されたWindowsUpdateの「KB3097877」「KB3107998」の
いずれかの更新プログラムの影響ではないでしょうか。
が推測です。
また、同じOSでIEのバージョンも同じなのに表示されるユーザーと
表示されないユーザーがいるのは、
直感は「yahooやgoogleなどのツールバー」を入れているか否かの
違いだと推測しています。
解決の仕方は上記のとおりですが
今後もWindowsUpdateの日は要警戒ですね。
ちなみに
「KB3097877」というパッチを当てると、タブレットなどの
特定のUSB機器を繋げているとPCが起動しなくなるバグがあるそうです。
→
解決策は一旦、USB機器を外して起動した後、
接続すると解決するようです。(ネット上の情報より)
11/13(金)追記
富士通のサポートページは画面遷移してきたと同時に
下図のような警告ダイアログが表示されていました。
こういうのは分かりやすいですね。
他のSEの方も独自の視点や
技術情報を公開されていますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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