8月14日(水)は、官公庁や飲食・サービス業を除くとお盆休みに入っていると思います。
そのため、出社日の
8/16(金)、または8/19(月)は、起動したパソコンへのWindowsUpdateのインストールが始まるので、インターネットが重くなる可能性がありますね。
(クライアント側や管理者側で制御している場合を除く)
私は、お盆休み中も3日ほど出社しますので、8/15(木)に手動でアップデートを行う予定です。
Windows10のサポートは、2025年10月14日に終了しますね。
Microsoftはセキュリティ更新や技術サポートを提供しなくなります。
すでにベンダーから調達されるパソコンは、Windows11になっています。
また、米国発のアプリケーションも続々と値上がりの告知がされています。
ここ最近急に値上げラッシュです(泣)
クラウドシステムの月額1ユーザーあたり100~200円の値上げもあります。
また、Adobeのアクロバットも、なかば強制的にサブスクリプションへの切り替えになっています。
1ユーザーあたり月額100円といっても、社員100名が使用していたら、
10,000円の値上げですからね。
継続的なサービス向上や、機能のバージョンアップに努めますと書かれていますが。。
さて、本題
この記事では、日本時間の8月14日(水)に実施されるWindowsUpdateの不具合や障害情報を更新しています。
更新履歴
更新日 | 更新内容 |
2024/08/10 | 新規作成 |
2024/08/14 | Windows10 Home 22H2のWindowsupdateの更新プログラムの不具合情報を更新しました。 |
2024/08/15 | Windows10 Homeでクリーンアップしています。100%完了から進まない |
うちの会社のクライアントも、ついにWindows11に移行しようと考えています。
2025年10月14日にWindows10のサポート終了と、Microsoftが案内で出していますからね。
そこで、手元にあるzoomWEB会議システム用のクライアントPCを手動でWindows11に更新してみました。
[ 目次 ]
Windows10 → Windows11へアップデートしてみた。
定期的にWindows11へアップグレードしますか?という表示はされていないので手動で更新を行いました。
以下に手順を示します。
1.インストールアシスタントをダウンロードして実行します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
2.Windows11InstallationAssistant.exeを実行します。
右クリックして、「管理者として実行」をクリックします。
ユーザアカウント制御が表示されたら、実行するのはいをクリックします。
3.インストールできるクライアントパソコンかのチェックがはじまります。
互換性が確認されたら、「同意してインストール」をクリックします。
4.Windowsのダウンロードとインストールがはじまります。
5.パソコンの再起動が求められるので、再起動します。
6.Windows11デザインのデスクトップ画面が表示されて、完了です。
画面中央下にメニューが表示されていると思います。
今回はLAN環境ではなく、wifi環境で実施しました。
intel core i5
メモリ 16GB
SSD 500GB
の環境で2時間ほどで完了しましたよ。
Windows10 Home 22H2の8月の更新プログラム
自宅のWindows10 Homeの更新プログラムは次のとおりです。
Windows10 Version 22H2の累積更新プログラム(KB5041580)
Windows10 Version 22H2用.NET Framework 3.5、4.8および4.8.1の累積的な更新プログラム(KB5042352)
悪意のあるソフトウェアの削除ツール(KB890830)
ネットやoffice関連で動作確認しましたところ、現状不具合や障害は確認しておりません(2024/08/14 08:45現在)
うちのパソコンは、今回も次のような画面が表示されました。
「クリーンアップしています
100%完了
コンピューターの電源を切らないでください」
HDDのディスクランプが点灯したりしていたので、ひらすら待つしかありません(泣)
ずーーーーと、この状態で50分ほど進みませんでした。
無事に通常画面が表示されました。
これ、業務中に再起動したら(;^_^A
Windows10 Pro 22H2の8月の更新プログラム
会社PCのWindows10 ProのWindowsupdateは、こちらでした。
22H2の累積更新プログラム(KB5041580)
22H2用の.NET Framework3.5、4.8および4.8.1の累積的な更新プログラム
.NET 8.0.8 Security Update for x64 Client(KB5042132)
あとは、いつもの悪意のあるソフトウェアの削除ツール
(KB890830)
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