最新文房具総選挙を今さら振り返る。 - Re:社内SE（システムエンジニア）の日記のブログ

今さら、お願いランキングゴールドの
2013年に放送された「最新文房具総選挙」を振り返ってみている。

「人はすぐに物事を忘れる」

事件が発生したときは、連日マスコミはその話題を取り上げるが
その被告は結局、どういった判決が出たのかは
ほんの少しの時間を割いて報道するだけである。

といっても自分もその事件自体の記憶があいまいになっているから
記憶をとどめるスペースが脳にないのかも知れんが。

さて、話はもとに戻るといっても、またちょっと外れるけど
タイトルの総選挙。
これも当時のAKB全盛期の総選挙をひろってくっつけたタイトルだろうね。

文房具のランキングなんて、すべての人が
その文房具を使用しているわけではないし、
いったい何人に選挙してもらっての結果なんだろうって思うよね。
と不思議に思ってホムペを見たら、

ちゃんと書いてあった(笑)

「名乗りを上げた文房具メーカーは、過去最高31社！」
→ちょっとツッコミ入れていい！？　過去最高といいながら
タイトルは第1回だよ。
きっと、平成になって回数を1回に戻したんだね、
いや21世紀になったから1回に戻したんだね。

「エントリーされたのは、ここ5年で発売された最新文房具。
文房具ライターなど「文房具のプロ」50人がすべて手に取り、
プロの目線から、使いやすさやオリジナリティを考慮し
本当に便利な文房具を選んだ。」
→なるほど、うん、うん。。。総選挙といいながら投票者は50人なんだね。
　
「筆記用具部門・オフィス文具部門・デジモノ文具部門の3部門で
プロがおすすめする、本当に使える文房具NO.1とは！？」
→プロが独断と偏見でおすすめする文房具ってことですね。
　できれば、31商品を検証するのにどのくらいの時間を使用したかも
　あるとうれしいな。
さて、ずいぶんと前置きが長くなりましたが
今日は「筆記用具部門」を振り返ってみますか。