Re:社内SE(システムエンジニア)の日記のブログ

                             独立系Sierから社内SEに転職した40代SEのブログです。

【解決】Windows11でNAS(外付けハードディスク)に接続できない!拡張エラーや0x800704f8。

2026年4月を迎えようとしています。
この季節、新入社員が入ってきたり
新しいパソコンを購入したり
既存パソコンのリプレイスしたり
ラジバンダリ~~

 

 


何かしらPC周りのトラブルや
ヘルプデスクなどの問い合わせが増える季節でもあります。

サポートに入っているサービスに電話や問い合わせをしても
何十分も待たされるのもザラです


先日、社員の方から問い合わせがありました。

 

 

画像生成AIのイメージイラスト_受付嬢

3月になってWindows11が納品されたので、共有フォルダへのショートカットを作成しようと思ったのですが、できません!!

 

 

f:id:familyfishing:20230822100656:plain

外付けHDDのNASですか?

 

 

画像生成AIのイメージイラスト_受付嬢

はい、そうです。今まで使用していたPCのデスクトップよりショートカットを持ってきました。

 

 

f:id:familyfishing:20230822100656:plain

ショートカットは置いておいて、Windowsマークのところで右クリックして「ファイル名を指定して実行」で対象のNASのIPアドレスは入力してみましたか?

 

 

画像生成AIのイメージイラスト_受付嬢

はい、サーバ名を名前引きや、IPアドレス指定の両方やってみましたがダメでした。

 

 

f:id:familyfishing:20230822100656:plain

何かエラーメッセージは表示されますか?

 

 

画像生成AIのイメージイラスト_受付嬢

組織のセキュリティ ポリシーによって非認証のゲスト アクセスがブロックされているため、この共有フォルダーにアクセスできません・・・

 

 

他のPCの共有フォルダやbuffaloのNAS(LinkStationほか)で定期的に繰り返されるアクセスの問題のようですね。
現象と解決方法を見ていきましょう


[ 目次 ]

 

 

 エラーメッセージと現象

 

Windows11のメジャーバージョン24H2、25H2における
外付けNAS(リンクステーション等)や
共有フォルダにアクセスできない時の
エラーメッセージとして3パターンほど確認しています。

一つずつ見ていきましょう

【現象1】

IPアドレスを入力すると・・

組織のセキュリティ ポリシーによって非認証のゲスト アクセスがブロックされているため、この共有フォルダーにアクセスできません。これらのポリシーは、ネットワーク上の安全でないデバイスや悪意のあるデバイスから PC を保護するのに役立ちます。

と謎のメッセージが表示される。


組織のセキュリティ ポリシーによって非認証のゲスト アクセスがブロックされているため、この共有フォルダーにアクセスできません






【現象2】
セキュリティの項目の一部を変更した時点でIPアドレスを入力して接続を試みたが、画面上に「拡張エラーが発生しました。」
と表示される。

拡張エラーが発生しました。



【現象3】

共有フォルダやNASのIPアドレスを入力した時点で
アクセスできませんと表示される。
詳細情報をクリックすると、
エラーコード(0x800704f8)が表示される。

エラーコード(0x800704f8)


組織のセキュリティポリシーによって非認証のゲストアクセスがブロックされているため、この共有フォルダーにアクセスできません。
これらのポリシーは、ネットワーク上の安全でないデバイスや悪意のあるデバイスからPCを保護するのに役立ちます。

と表示される。






 

 

 Windows11のSMBとセキュリティポリシーの問題

 

Windows10の時もあったのですが、
Windows11になり、より一層セキュリティ関連が強化されて、定期的に繰り返される問題となっているようです。

その度に情シスへ問い合わせがありますね(笑)


WindowsUpdateの度に設定がリセットされることもあります。

SMBの問題は、
複合機プリンターからのスキャンの設定でもありました。

それでは、SMB1.0を有効にする手順を見ていきます。


1.「コントロールパネル」


2.右上の表示方法をカテゴリにして、「プログラム」の「プログラムのアンインストール」

プログラムのアンインストール




3.「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック

Windowsの機能の有効化または無効化





4.スクロールしていき「SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート」
  その下のクライアント、サーバー、自動削除
  をすべてクリックしておきます。


SMB1.0/CIFSファイル共有のサポート





この設定でWindows10の時代はできていたんです

 

 

 解決方法

 

解決方法としては、2通りあります。

一つは、NAS(共有サーバ)側にユーザーアカウントを作成する。

 

二つ目は、Windows11のクライアント側のセキュリティを緩くする。
です(当然セキュリティリスクは上がりますが、VPNの範囲内であれば問題なしとします)


一つ目の設定は、サーバ管理者の同意や作業が発生するため、ここではスルーします。

 

自分自身のPCで設定可能な解決方法でいきます。


解決方法には2つのタスクを実行する必要があります。
以前は一つの項目のみ対応すれば良かったのですが、一つ項目が増えました(;^_^A

このページ内のSMB1.0が有効になっていることも前提の一つです。


これより先は、noteをご覧ください。

note.com





 

 

 

 

 


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