フリーソフトは無料でいいのですが、無料というのになワケ(理由)がある場合がある。
例えば、インストール時に他のアプリケーションがインストールされる。
またはプラグインやアドオンがインストールされる。
これらはほとんどの場合、ユーザーは知らないうちに・・
表現を変えると
勝手にインストールされたように錯覚する。
ソフトウェアをインストールする際、
画面の隅々まで確認すると
初期状態(デフォルト)でチェックが入っている項目があるはずだ。
〇〇〇〇をインストールするという具合だ。
勝手にインストールされたソフトウェアはユーザーに対してご丁寧にお知らせをしてくれる。
あなたのコンピュータのパフォーマンスが低下している。
今すぐ改善するにはこちらなどと・・・・
さて、前置きが長くなってしまったがアンインストール方法である。
上記のような不要なソフトというのは
大概の場合、パソコンが起動したと同時に実行されるようにインストールされてしまっている。
(中には、好き好んでインストールしたユーザーもいるかもしれないが)
ですのでアンインストール手順の基本はこちらだ↓
1、常駐しているアプリケーションを終了する。
2、コントロールパネルのプログラム一覧より該当のアプリケーションをアンインストールする。
3、再起動して常駐プログラム、およびプログラム一覧に表示されていないことを確認する。
アンインストール手順
画像付きで説明します。
1、Windowsのタスクバー(画面下の黒いバー)の右端の部分で△の下線がないアイコンを左クリックします。
そうすると常駐アプリケーションのアイコンがいくつか表示されます。
その中で今回アンインストールする「OneSafe PC Cleaner automatic scan and notifications」を見つけて、右クリックして終了します。
2、次にコントロールパネル(Windows10の場合はメニューのシステムツール内にあります)よりプログラム一覧。
その中から「OneSafe PC Cleaner」を見つけて、右クリックして「アンインストール」を実行します。
3、確認メッセージとして「OneSafe PC Cleanerとその関連コンポーネントをすべて削除します。よろしいですか?」の問いに「はい」をクリックします。
4、しばらくすると、「OneSafe PC Cleanerはご使用のコンピューターから正常に削除されました。」と表示されます。
これでアンインストール作業は完了です。
再起動して、存在しないことを確認しておきましょう。
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