Re:社内SE(システムエンジニア)の日記のブログ

                             独立系Sierから社内SEに転職した40代SEのブログです。

amazonアソシエイトよりインボイス制度導入で必要なご対応について

 

2024年9月27日の午前9時ころamazonより1通のメールを受信した。
ちなみに、わたしはブログでamazonアフィリエイトを採用している


タイトルは、次のとおり
【重要】インボイス制度導入で必要なご対応について

差出人は、Amazonアソシエイト・プログラム
となっている。

【重要】インボイス制度導入で必要なご対応について





amazonからのメールは、迷惑メールが多いけど、このメールは正式なものと判断した。
なぜなら、わたしが受信したメールアドレスはamazonで登録しているものだったからである。(でも、これに似せた詐欺メールは今後送信されるかも知れな)


さて、本題


内容は、
「消費税の仕入税額控除の方式として2023年10月1日から導入されたインボイス制度(正式名: 適格請求書等保存⽅式)へのご対応として、全パートナー様に対して、アカウント管理ページ「税務情報(日本)の回答状況」から税務情報に関するアンケートのご回答をお願いしております。
課税事業者で適格請求書発⾏事業者の登録を⾏った方につきましては、アンケートの中で適格請求書発⾏事業者登録番号の提供をお願いします。
インボイス制度導入で必要なご対応についての詳細はこちらをご確認ください。
※ご回答の際は個人、法人の選択を間違えますと、アマゾンが税務署に提出する法定調書などにも影響しますのでご注意ください。
また、2023年10月1日以降にアカウントを作成された方は税務情報のご回答が未完了の場合、紹介料のお支払いは実行されず、2023年10月1日以前にアカウントを作成された方につきましても、2024年9月30日までにご回答が未完了である場合は10月以降の支払いが停止されるため、お早めのご対応をよろしくお願いいたします。 


amazonのアカウント管理ページ「税務情報(日本)の回答状況」






ポイントは、2024年9月30日までに回答しないと、10月以降の支払いが停止される部分である。





早速、メール本文のアカウント管理ページ「税務情報(日本)の回答状況」のリンクをクリックする

アカウント管理ページ「税務情報(日本)の回答状況」





画面右下の税務情報(日本)の回答状況 
未回答のリンクをクリックする

税務情報(日本)の回答状況  未回答のリンクをクリック




税に関するインタビュー画面が表示された


順番に回答していこう


税務上の形態は何ですか? → 個人


税務上の正式名称は → 名前を入力

定住所は、あらかじめ入力されている

適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録番号は持っていますか? → いいえ

適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録番号






消費税の課税事業者ですか? → いいえ


最後に署名を入力して、「送信」


適格請求書発行事業者(インボイス発行事業者)の登録番号を登録








すると、税務情報(日本)の回答状況は完了となっている


税務情報(日本)の回答状況は完了



 

これで完了だ




 

 


他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓

にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村