2024年の今年は、パリオリンピックも(いまだにパラリンピックと読んでしまいそう)
あったし、大谷翔平がメジャーリーグで大活躍したし
何かとスポーツにまつわる話題が多かった気がします。
そんな時、メディアでは
その選手の恩師を訪ねる場面に遭遇しますね。
そして、人々の口から発せられる言葉の一つに「尊敬」があります。
年末の澄み切った師走の空気を切り裂いて
歩く日常の中で、
「自分自身が尊敬する人って誰だろう」と思ったところから
書きはじめた記事です。
[ 目次 ]
尊敬する人は?聞かれる場面
大学や就職活動の面接時に
「あなたの尊敬する人は?」と聞かれた経験があるでしょう。
面接官は、なぜ質問するのでしょう
「尊敬している」=「そのようになりたい」と面接官は捉えています。
尊敬とは・・
その人のような人物像、または行動特性を持った人間になりたいと思う心です。
お世話になった先輩や先生、大好きなスポーツ選手かなぁと思っても、上記に当てはまらない場合は違いますね。
面接時に聞かれる「尊敬する人」の流れのパターンの一例です
1.尊敬する人を挙げる
2.尊敬する理由やエピソードを答える
3.尊敬する人に近づくために、自分自身がしていることがあれば話す
と言われても、普段「尊敬する人」を思い描いていない人もいるでしょう。
そんな時は、
冒頭の
「その人のような人物像、または行動特性を持った人間になりたいと思う心」から探る!です
例えば、
常に行動の2手3手を先を読んで、考えて行動する人
が頭に浮かんだら、
羽生善治と答えると、その後の理由付けが簡単なような気もします。
よくあるのは、家族の人を答える人がいます。
何十年と一緒に過ごしてきたので、他の誰よりも知っているから、書きやすいでしょうか
しかし、よく知っているが故に、、、
尊敬できない部分を知ってしまい対象から外れることがあります(;^_^A
スポーツ選手、歴史上の人物は
説明が長くなりがちなので、あらかじめ端的にまとめておく必要がありそうです。
でも、西武の源田選手のように
自分が思い描いた想像する人物とは、異なる行動(不倫)をとられると、途端に尊敬する対象から外れますな(笑)
当たり前だけど、深く関わると人の嫌な部分はどうしても見える
こう考えてみると、
エジソンが蓄音機を発明した!
この部分は尊敬できるけど、他の部分はどうだったかと疑ってしまう自分がいる
また、芸能人や映画の中の人物、アニメキャラクターは想像されたものなので、尊敬する人というテーマからはNGと言えるでしょう。
本題へつづく~
本題!!改めて、自分自身が尊敬する人を考えてみた
ここで言う
「尊敬する人」は、面接用ではない(笑)
ちなみに面接用の尊敬する人には
長年、「上杉鷹山」を使用している
さて、その尊敬する人
熟考して、思い描いてみた
・
・
・
シャア・アズナブル
(アニメ中のキャラは、ダメだよぉww)
よくある、みなさんが尊敬する人たちを片っ端から探ってみたぞ
家族、両親、祖父母
長年一緒にいたから、嫌な部分も見えてしまいます
まあ、
育ててもらったことには、感謝はしているけど尊敬はしていないなぁ~
学校の先生
中学校のとき?じゃないな
社会人になってからだな、きっと
中学校の先生の家へ泊りに行ったことがある。
友人の車に乗せてもらって行ったから、成人してからだろう。
もしかして、成人式で意気投合して、そんな話になったのかも知れない。
(中学1年の頃に担任してもらった先生ではある)
それぐらい薄い記憶となっている
いろいろ勉強を教えてもらったけど・・
感謝はしているけど尊敬はしていないね
部活の先生
小中学校の頃は、サッカーやバドミントンなどのスポーツ
高校は、パソコン部に所属していたけど、
自ら進んで人との接触をするタイプでは無かったから
印象に残っているアドバイスや行動は無いな(笑)
でも、そんなにヤル気の無い自分に
ディフェンスやスマッシュの仕方を教えてくれたわ
なので、これも感謝はしているけど尊敬はしていないかな
バイトの先輩や友人
おそらく自分が雇用している側なら、クビにしていたわ
それくらい、当時まったく使えない自分だったと思う
認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを
時給も800円くらいの時代だったか
こういう時に尊敬する人に出会っていれば、違った人生になっていたかも知れないね
まぁ、私を尊敬してくれている人が、世の中に一人もいないことは、自分自身が一番よく分かっている(爆)
会社の先輩や上司
2回転職しているけど(履歴書上は・・)
入社や転職の初めの頃は、みんな優しいね
私も、いち早く会社の戦力になろうと頑張るわけだ。
ブラック企業に勤めていたけど、
私の立ち回りのうまさ(笑)から
あまり上司や同僚から叱責や恫喝、嫌がらせを受けたことはない
会社も一日のうち、家族以上に一緒に過ごす時間が長くなる
はじめは、尊敬する部分が多く見えたりするけど
そのうち、嫌な部分も感じとるようになって
尊敬の対象から、徐々に外れていくのである。
新入社員(女性)が入ってきたら、この期間にいかに接触するかがポイントである
写真のレタッチ
プログラミング
テスト
顧客対応
など、色々教えてもらって、
今の礎となっている部分もあるんだなぁ~
なので、これも
感謝はしているけど尊敬はしていない
妻
毎日、料理を作ってくれます。
子供の学校行事や入試書類なんかも、パートしながら書いてくれています。
家の掃除もしてくれます。
でも
やっぱり
感謝はしているけど尊敬はしていない
しかし、この先
私自身が大病を患って・・
自分のような、何の取柄も無い、ごく平凡なサラリーマンと長年一緒にいてくれて
病気になっても看病してくれたなら、そのうち尊敬する人になり得るかも知れないと思ったね
!
自分自身と妻の間に
圧倒的な差が生まれ
自分 < < < < < < < < 妻
自分が弱い立場になったときに
尊敬の念が生まれるかも知れないと思う
みなさんは尊敬する人
真っ先に挙げることができますか?
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