AutoCAD（AutoCAD LTを含）ってとても高価なソフトですよね
しかも、AutoCADのアカウントでログインした
管理画面が日本語だったり、英語だったり
ラジバンダリと
少々雑な作りになっていますw
たまにイラっとします
さて、私自身はLTの方だけ使ったことあるけど1年で7万円弱、3年で20万円弱と、おいそれと手を出せる価格ではありません。
ここ最近はサブスクができて1ケ月で8,800円で使えます。
この記事では過去にユーザーより問い合わせがあったQ&Aをまとめてみました。
[ 目次 ]
- 拡張子.dwgのファイルを開きたい
- 無料でDWGファイルを編集したい！
- AutoCADとAutoCAD LTの違い
- 写真やpdfを挿入したdwgファイルに写真が表示されない。
- MSVCP140.dllエラーが発生する
- 拡張子JWWのファイルをDWGに変換したい
拡張子.dwgのファイルを開きたい
AutoCADのファイルを得意先に送ったけど、開けないそうです。
AutoCADのソフトは持っていないということだね
はい
ならば、Viewerをインストールすれば開けるはず。
AUTODESKのホームページに無料のビューワがあるので、そのURLを教えてインストールしてもらえばいい。
URLはこれだ↓
無料でDWGファイルを編集したい！
超急ぎで図面ファイルを編集したいけど、ムリですか？ちなみにAutoCADはインストールされていません。
AutoCADは無料体験ができる。
期間とか制限とかありますか？
以前、使用したときは機能の制限はなかったと思うけどなぁ。期間は確か30日間
ありがとうございます。やってみます。
機能の制限がない分、インストールは製品版と同じくらい時間がかかる
20分ほどだ。
無料期間が終了すると登録したメールアドレスに案内が来る。
AutoCADとAutoCAD LTの違い
AutoCADとAutoCAD LTの価格がかなり違いますけど、違いって何ですか？
2D（2次元）までの図面ならLTで十分、3D（3次元）ならAutoCADが必要となる。
参考までにURLを載せておく。
https://www.autodesk.co.jp/compare/autocad-vs-autocad-lt
写真やpdfを挿入したdwgファイルに写真が表示されない。
取引先に写真やpdfを挿入したdwgを送付したんですけど、先方の方が表示されないと言うのです。
ファイル出力の方法に誤りがあると思いますよ。
AutoCAD LTの左上のAのメニューより「パブリッシュ」を選択します。
図面を共有の選択肢の中から
「e-トランスミット」を選択します。
転送パッケージを作成します。
この時にDWGファイルやpdf、埋め込んだ写真などをひとまとめにして圧縮ファイルを作成します。
MSVCP140.dllエラーが発生する
AutoCAD LTを起動すると「MSVCP140.dllが見つかりません」というエラーが発生する場合があります。
こちらはMicrosoft Visual C++のバージョン違いが原因です。
対処方法はオートデスクのホームページに掲載されています↓
拡張子JWWのファイルをDWGに変換したい
拡張子JWWのファイルをDWGに変換する無料、または安いソフトはありますか？
CADソフトって、AutoCADがメジャーだけど高価だよね。それなりの価格のソフトや中にはシャアウェアもあるので紹介しておきます。
https://www.ijcad.jp/
→IJ CAD
2D（2次元）CADの互換ソフトウェアという位置付けだと思います。
ホームページも分かりやすいです。無料体験もできます。
https://www.rootprocad.com/download/dl.html
→RootPro CAD
無料のビューワもあります。
シェアウェア
https://www.farchi.jp/downloads/index.php?cid=1
→JacConvert
Jw_cadとAutoCAD間のCADデータ交換ができます。
プロトランス
http://www.ustage.net/cad/protrans/
→Protrans
DWG←→DXF、DWG←→JWW、JWW←→SXFなど
CAD間コンバートに加え、各種CAD←→PDFの相互変換もサポートされています。
最新のバージョンは2020です。
価格は1本だと3万円くらいですが、複数本購入で単価が1万円くらいになります。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもありますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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