7/21(日)は参議院選挙の日ですね。
皆さんは
「NHKから国民を守る党」という政党をご存知でしょうか?
NHKをぶっ壊す!ですね笑
政党名もさることながら
その政見放送がwwwで話題になっています。
特に三重県選挙区から立候補した女性の門田節代さんの
政見放送が面白すぎるのでリンクを貼っておきます。
NHKをぶっ壊す!【政見放送】 NHKから国民を守る党【門田 節代】三重選挙区
さて、本題です。
基幹業務システムにマスタ登録して
そのデータをクラウドシステムへ更新しているということがあります。
わたしが関わっているわけではないのですが。。
毎回、女性社員の人が業務システムにデータを登録したのでクラウドシステムへ更新をお願いします!と
申し訳なさそうに口頭で依頼しにくるんですよ。
で、手動でデータをCSV出力して、
クラウドシステムへまた手動でアップロードしているんです。
1、女性社員が業務システムへマスタ登録する
2、女性社員が社内SEに「データを登録したのでクラウドへ更新をお願いします」と口頭で伝えにくる。
3、社内SEが基幹業務システムよりCSV出力して、クラウドシステムへアップロードをどちらも手動で行っている。
4、でもアップロードした後、完了したとは伝達していないw
この流れを自動化(システム化)しようと思うと
1はスキャンした紙媒体を見て入力しているので変えられない。
2~4を
RPAで
1、タスク処理で1時間毎に更新データの照会をする。
2、更新データがあれば、CSV出力してクラウドシステムへアップロードする。
ただし、この時エラーが発生した場合、いままでだと画面上にエラーログが表示されているので人間の眼で確認できていたところをロボットでは判断できません。
ですので、ここの部分をシステム化(簡易プログラム)でアップロード処理を追加して、更新結果を関係者にメール通知するがいいのかなと思っています。
そうすれば、なんだか申し訳なさそうに口頭で依頼することもなくなるし、いつ更新されたのだろうというふわっとした気持ちもなくなる。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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