いよいよ4月1日の11:30に発表されます。
「令和」→発表されました。
SEの人にとっては、発表された瞬間から作業がはじまるのでしょうかね。
[ 目次 ]
更新履歴
更新日 | 更新内容 |
2019/04/01 | 新元号「令和」が発表されました。 |
2019/04/15 | officeの新元号対応状況について |
早速、元号を漢字変換
GoogleやYahooの検索ボックスに「れいわ」と入力して漢字変換すると、一発目で「令和」に変換されますね。
前から1発目だったのか、発表された直後からなのか・・
学校行事とかは、やっぱり
「令和元年度入学式」!?改元は5月からか笑
来年は令和2年度入学式なるのでしょうかねぇ。
もう西暦でいいですよね~
SEの勝手なつぶやき
区分と新元号のレコードを追加する。
民間の企業では、もう和暦で登録を行っているシステムはほぼ無いと思いますけど、
発表された瞬間から、過去データの修正をするのでしょうか?
例えば、建築関係ですと
分譲の竣工が平成31年6月30日と言う場合、
工期が平成30年9月1日~平成31年6月30日と登録していた場合です。
6月30日の方の元号を新元号に。。。
でも、5月以降の新元号の工期は○○1年5月2日~
または
○○元年5月2日~
この元年と1年もややこしいですね!!
システム側で平成31年6月1日はNGなんてチェックしようものなら、既存データについて日付以外の部分を更新した場合、システム連携でエラーとなることも予想されますもんね。
余分なチェックはしない方がいいのですけど、現代はいろいろなシステムが複雑に絡み合っていますのでどこからしらで問題が起きそうですね。
まっいいじゃないですか~
平成35年になっていたって!!
現に、私の免許証は
平成35年になってますから!
免許証の切り替えの時のはがきも
有効期限が平成35年、または新元号○○年というダブル表記の注意喚起で送付されてくるのでしょうか。
まっ元号表記はもう今後無しがいいな。
Excelの和暦表示について
エクセルの元号表記(和暦)は、
今(2019年3月31日現在)、2019/05/02と入力して
ユーザー定義で[$-411]ge.m.d
を選択すると、
H31.5.2と表示されます。
次にユーザー定義で[$-411]ggge"年"m"月"d"日"とすると
平成31年5月2日
と表示されます。
新元号が発表されて、
次のWindowsUpdateから変わるのでしょう。
きっと。。。笑
1月のWindowsUpdateではこの和暦対応で不具合が発生しました。
つまり、WindowsUpdateを有効にしていないとExcelの新元号対応がされないということでしょうか。
それとも、officeの更新プログラムで対応されるのでしょうか。
Word、Excel等のマイクロソフトoffice関連は次のとおり案内がありました。
マイクロソフトのアナウンスがこのページにあります↓
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4478844/office-updates-for-new-japanese-era
大丈夫です!
元号表記が間違っていたって人が死ぬわけじゃありません。
(ただし、それが原因でシステム連携されず大量失注に繋がった場合は除く)
officeの新元号対応状況について
office系の例えば、WordやExcelの新元号対応ってもうされているのですか?
4月15日(月)だとまだみたいだね、おそらく元号の変わり目で更新されるみたい。マイクロソフトの案内ページはこちら↓
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4478844/office-updates-for-new-japanese-era
officeのバージョンでいうと、2010以降は対応されるみたいですね。
ということは2007は非対応ということになります。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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