SE歴14年目にして初めてパワーポイントの便利さを知る
システムの改善案を社内の社員の皆さまに説明する際
プレゼン形式の説明会を開く場面があるかも知れない。
プレゼンといえば、PowerPointということで
はじめてパワーポイントで資料を作るということにした。
はじめて触れるわけではなく、
前の会社では営業の人がつくったファイルをちょっと
修正するとかはやってことありました。
といってもMicroSoft製品なのでExcelをつかっていれば分かる。
百聞は一見に如かず
百聞は一見に如かずとは
話を何回も聞くより、自分の目で確かめるほうがよく分かるということ。
コレ、PowerPointを使用する意味、そのものなんです。
スライドで見せる資料を作る。
図やグラフを見ていただくと、一目瞭然といった資料作りを
目指すべきなんだなぁと思わせてくれる。
例えば・・・
係長は1万円以下の間接費は決裁することができます。
課長は20万円以下の間接費は決裁することができます。
部長は100万円以下の間接費は決裁することができます。
課長は1億円以下の間接費は決裁することができます。
というようなワークフローのシステムがあるとします。
これを表で表現するとこんな形になります。
といって、このブログで今さらパワーポイントでのプレゼン資料の作り方や
コツを書いていくわけではありません。
わたくし自身がプレゼンやマニュアルの資料を作成する上で
大変に参考になったサイトの一例をご紹介したいと思っています。
たとえば輸血の相性は、文章で書くと
O型はA型、B型、AB型すべてに輸血できる。
・・・となる。
表で書くと
さらにチャートで書くと
というような感じである。
文章はパッと見た目、読まないと理解できない。
しかし、図や表、写真は見ただけで理解できる場合がある。
かなり納得させられましたのでブログの備忘録として
書きました。
他のSEの方も独自の視点や
業務に合ったフリーソフトを使用していらっしゃいますので
皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
にほんブログ村