ついに7月28日(金)以降、順次Windows10のCreators Updateの適用がはじまる!!
このタイトルの意味はどういうことは、
7月27日にWindows10を使用しているすべての対応デバイスでCreators Updateは入手可能となった。
詳しくはこちら↓ 英文
そのため、
7/28以降は日本全国でWindows10のCreators Updateが増えるため
インターネット接続や社内ネットワークが遅いなどの影響が出る可能性があります。
更新の延期としていても適用される可能性があります。
[ 目次 ]
Creators Update後の不具合
PCの動作が重い。
多くの企業ではセキュリティーソフトを導入済かと思います。例えば、ウイルスバスターやノートンを導入している場合、 Creators Updateへのバージョンアップ後、Windows Defenderが有効となってしまい競合するため、動作が遅くなるようです。 Defenderを無効にしましょう。
「あ」や「A」が画面中央に表示される。
→画面右下のあやAのところで右クリックしてプロパティをクリックします。
画面中央に表示するにチェックが入っていると思いますので外します。
共有フォルダが見れなくなった。
→[スタート]-[設定]-[ネットワークとインターネット]をクリックします。
ネットワークの種類を確認して、
例えば、イーサネットの場合、左側よりイーサネットをクリックします。
次に共有の詳細オプションを変更する。
ファイルとプリンターの共有で
無効となっている場合、
有効にします。
コントロールパネルやコマンドプロンプトが見当たりません。
→検索(Cortana)よりコントロールパネル、
および
Powershell(コマンドプロンプトはPowershellになった)
と入力すると表示されます。
LZH形式の圧縮ファイルが開けない。
→Windows10のCreators Update適用後はサポートされなくなったので
サードパーティ製、またはフリーソフトで
解凍する必要があります。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
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